北海道支部は、5月27(土)
千歳駅に隣接する居酒屋「白木屋」で、コロナの影響等もあって5~10年ぶりの同期会を実施しました。参加者は、伊地知,後藤及び同夫人、星田、溝口、柳
沼、吉本君の計7名で、田中君は体調不良で参加出来ませんでした。会の冒頭で2020年に亡くなった工藤、緒方夫人の冥福を祈って黙祷を捧げました。久し
ぶりの再会で、全員表面的には元気でしたが、各人からの近況報告では、80歳以上の高齢者(後藤夫人を除く)の集まりだけあって、健康に関する内容が多
く、ワクチン接種したのにコロナに罹患(3名)し苦しんだ事、前立腺に関連して頻尿で睡時間が短い事、記憶力の著しい低下や方向音痴が多く認知症状がひど
くなってきた事等が発表されました。それ以外の懐かしい話は、生徒時代の体力測定で土嚢運搬が得意だった者、自分で担げず担がしてもらって貰って走った者
等の会話も出て、話が尽きない楽しい2時間でした。
次の同期会は、早い時期に十勝川温泉で実施してはどうかという案が出て会は終了しました。
会の後半では、支部の会計報告の後、次期北海道支部長の選考を討議し、柳沼君の強い推薦により満場一致で溝口君が選出され決定(2023.5.27付)しましたので各支部の皆さまにもご報告致します。
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